Bartok Gallery  大坪紀久子版画展 作品
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大坪紀久子 [Otsubo Kikuko]

1972年生まれ。
文化学院美術科卒業後、セツ・モード・セミナー、東京版画研究所などで学ぶ。
1997年より、塩ビ板とカッターナイフを使用した版画制作を始める。
1998年より毎年東京を中心に個展を開催。各種雑誌の表紙や挿絵なども版画で発表している。

□作品
□会場の様子


詳しいプロフィール
大坪 紀久子
1972年 東京生まれ。文化学院美術科卒業後、文化学院版画研究科、セツ・モード・セミナー、東京版画研究所にて学ぶ。1997年より、塩ビ板とカッターナイフを使用した版画制作を始め、1998年より毎年東京を中心に個展を開催。各種雑誌の表紙や挿絵なども版画で発表している。

<個展>
1998年 KIKUKO ART WORKS 1「QUE,SERA,SERA」(月光荘・東京)
       KIKUKO ART WORKS 2「de corazon」(ギャラリーKOO・茨城)
1999年 「道の途中で」(T・BOX・東京)
2000年 「それぞれの午後」(T・BOX)
「u・la・la・・・」(南青山画廊・東京)
2001年 「うららかな日々」(T・BOX) (画廊 編・大阪)
2002年 「口笛を吹きながら」(ギャラリーアルトラ・金沢) (南青山画廊)
「AFTER THE RAIN」 (画廊 編)
2003年 「HOPE」(南青山画廊)
        「I can’t find my shoes」(ワイルズ画廊・島根) 
        「one fine day」(画廊 編/ぎゃらり かのこ・大阪)
2004年  「step by syep」(ギャラリーアルトラ・金沢)
       「FORTUNES SMILE」(Gallery&Caffe草花舎・島根) (ギャラリーBAZAREZ・広島)
       「茜色の街の人々」(deuxC自由ヶ丘・東京)
2005年   「大坪紀久子 版画展」(バートックギャラリー・東京)

<グループ展>
1994年 版画研究科展 (画廊文化学院・東京)
1995年 3.EDITION 版画研究科展(新井画廊・東京) 
版画研究科展(画廊文化学院)
       大学版画展 (町田市立国際版画美術館)
1996年 4.EDITION 版画研究科展 (新井画廊)
版画研究科展(画廊文化学院) 
1997年 5.EDITION 版画研究科展 (新井画廊)、
2001年  漆と版画展 (Gallery二葉・東京)
2003年   THE LIBRARY 2003(Gallery ART SPACE・東京/Gallery SOWAKA・京都)
       collaborators vol.23「KIRUNUGU工房」(Gallery ART SPACE)
2004年  文化学院のアーチをくぐった仲間たち「色と形を遊ぶ展(10)」(ギャラリーサカ・東京) 
       THE LIBRARY 2004(Gallery ART SPACE/Gallery SOWAKA)


<イラストレーションの仕事>
雑誌 「TIME」 「marie ciaire」 「Muffin」 「cafe」 「婦人公論」 
CDジャケット 「Angelissimo」 「世界に一つだけの花」

個展開催予定
2006年  5月 金沢・ギャラリーアルトラ

シンプルで温かみのある空気感を持った絵を作りたい。
そして、見るだけの絵ではなく、直接触れて感じることのできる絵をめざそう。
その思いから、様々な版画技法を試してきました。
現在は、塩ビ板にカッターナイフで人物等を描き、形を切り取り溝にインクを詰めプレス機を通して
凹凸をつけるオリジナルの技法での制作をしています。


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