Bartok Gallery  映画の女
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2005年3月9日(水)〜3月15日(火) 日曜日休み

    ― 記憶に残る、あの映画。忘れられないあの美しい女。
                 その頬のぬくもり、微かなシガーの匂いまで描きたい
 ―
椛田飛鳥


コダカナナホ


鈴木邦弘


宮重千穂
久木留直子


小玉綾子


古川じゅんこ


米山博文




「映画の女」

記憶に残る、あの映画。忘れられないあの美しい女。
その頬のぬくもり、微かなシガーの匂いまで描きたい。

誰にでも、「映画の女」と聞いて思い浮かべる女優がいるのではないだろうか。恋する男を想う物憂げな表情の女優、または恋人と喧嘩して、涙を流しながら気持ちを訴えかける女優…。
美しいイコンとして我々の記憶の中に残る女優と、珠玉の映画がある。

そんな中でも、ここではあえてひとつの映画を挙げてみたい。
それは、クロード・ルルーシュ監督の「男と女」(1966年)だ。

この作品の主役アンヌは、夫を事故で亡くした一児の母。夫の死で心に傷を負っている。冬のある日、彼女は子供が通う寄宿舎で、妻を自殺で亡くしたレーサーの男と出会い、惹かれあっていく…。

この作品で、アンヌは亡くなった夫の"妻"であり、子供の"母"であり、レーサーの男の"恋人"になっていく。それぞれの表情を、抑えた演技で演じ分けるアヌーク・エーメは、忘れがたいほどに美しい。

けれど、これは映画の中だけのことなのだろうか?
誰でも誰かの"恋人"であったり、"妻"になったり、"母"なったりする。男性だって、"夫"になり、"父"にもなる。何も、この「男と女」では特別なことを語っているわけではない。ただ淡々と語られるのは、美しい思い出と、現在の揺れる気持ち。誰の身にも起こりうることを美しい映像と、洒脱な音楽で日常から切り取っているのだ。

映画は、絵空事ではない。だからこそ、多くの人の胸をうつ。
あなたの人生も、私の人生も、素晴らしい映画にすることができる。

そんな瞬間を絵画としてすくいとった、この「映画の女」展。
あなたの人生や、大切な人と重ねてみていただきたい。

                            久木留直子


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